トレースエレメント4パックはアイロン、ストロンチウム、アイオダイン、NFメタルで構成されています。
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アイロン(鉄)は海藻や褐虫藻の成長を促進する為に重要で、一般的には人口海水に含まれますが、多くのリーフタンクでは速く減少します。Tetsuoさんが来てEcoIRONを見て透明の鉄の添加剤は見た事が無いのでどんな形態の鉄分かとても気になる「ひょっとして・・・・・」といって持って帰りました。
鉄分を添加すると茶ゴケが生え易いといわれるために敬遠するかたが多いですがそういう心配が無いように作られています。
ストロンチウムはサンゴの成長、骨格形成やポリプの開きに必要な微量元素です。
アイオダイン(ヨウ素)は甲殻類の脱皮やサンゴやイソギンチャク、シャコ貝の生命力や色彩に影響力を持ちます。
NFメタルはリーフタンクの全ての生き物やシステム全体に健康と活力を維持する為の微量元素です。ボーリングメソッドでカルシウム420から450マグネシウム1300から1400、KH7から8に維持することでリーフタンクの生き物に吸収されやすいようになっています。
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余談になりますが先日コモンサンゴマニアのシモコモン先生がご来店されてアキリンさんは水換えしないで添加剤だけで何年かキープしていたと聞き、じゃー私は添加剤を止めて水換えだけでどうなるか実験したところ数ヶ月でサンゴの調子が崩れ、急遽サンゴを補充しに来られたということであった。
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リーフタンクの水換えについてベルリン式が普及しはじめた頃は海水交換をしないで済むからと積極的に添加剤を入れる人が多かったが最近は水換えを多くする方が多くなりました。しかし、水質的には問題なくても微量元素が少ない為に水槽から活力が見えない水槽も多くなりました。
成長よりも色揚げを重視する最近の傾向に適した添加剤シリーズです。

コメント (2)
透明の鉄というと、二価の鉄でしょうかね。
ヨードの除法剤以外、しばらく添加剤を使っていませんでしたが、新しいトレースエレメントを試みてみようと思います。
Balling method は有効なCa、KH維持法だと思いますが、NaとClを調整した(減らした)海水で換水すると記憶してます。
専用の人工海水があるのでしょうか?それとも、添加剤組み合わせで補正する形になっているのでしょうか?
投稿者: スーリン | 2008年03月17日 16:40
日時: 2008年03月17日 16:40
現在は専用の人口海水は有りませんが、オリジナルソルトも視野に入れているようです。溶解性が良く溶け上がりの温度が23度になるプレミアムソルトなどを試作しています。
ボーリングメソッドは毎週数パーセントの海水交換をし一月に1/4から1/3の交換をする事が出来ればもっと良い状態にキープ出来るでしょう。
いずれにしても最初のうちはカルシウム、KH、Mgの値を測定するのが面倒だと言う人が多いと思いますが、自分の水槽の需要と供給が理解できればより良い飼育が可能となるでしょう。水槽のサンゴの状況を見て何が足りないか解るくらいになれば良いのですが?
投稿者: Devil | 2008年03月22日 10:21
日時: 2008年03月22日 10:21