Night Museum

直接関空に帰りたい私は帰国前日にサンフランシスコに入り、CALIFORNIA ACADEMY OF SCIENCESの  STEINHART AQUARIUMに行きました。

Charles Delbeek氏がここに来てもうすぐ4年になる?彼とは1996年以来の付き合いになる今回も1晩だけだけど行っていいかと聞くと俺の家に泊りなよと気さくに言ってくれました。 

私が水族館に着くとEricも既に到着していたので、一緒に見て周ろうかと話しているとこの日休みのMattさんが合流して案内してくれました。 EricはGlassBox Designというサイトを学生時代に運営をしていたが今は証券売買をする会社のサンフランシスコの支店に勤務している。 
Ericのマルセラ

西海岸で金融関係特に株式の売り買いをする仕事は本当にきつい、取引はNYの時間で動くので毎朝5時には勤務に就く終わりはサンフランシスコの時間だが数時間もすれば東京市場が始まるから、気が気でないみたいで今は、水槽を管理できないので飼っていた魚の一部を此処にプレゼントしたそうです。 Ericは証券会社でしっかり稼いで若くして引退しでっかい水槽でも作りまたアクアリウムを始めたいと言っていた。

Mattさんの水槽

私とEricはMattさんの管理するDeepWaterAnthasの水槽やこの水族館のバックヤードを案内してもらいました。
Mattさんの水槽バックヤード

ここの水族館は自然史博物館の一部分ですが、設備や設計、展示水槽も良く出来ている。私は、アメリカの水族館もたくさん見ましたが、一番新しい設計のひとつなのでいろいろと参考になる。


Ericと私はCharlesの仕事が終わるのを待ち食事に出かけた。 

食事が終わり博物館に置いていたスーツケースを取りに行くとまさにナイトミュージアムの世界で良い雰囲気だよねとCharlesに言うと来週はここは毎晩貸切のクリスマスパーティーの会場になる、一晩約30000ドルでGoogleやFaceBookがパーティーを開くらしい。

私は、Ericの車でCharlesの家に送ってもらい翌日の朝空港に送ってもらって帰国した。

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