Stress of transport 

長時間の移動による、疲れは人間でも大変ですが、サンゴや魚にとっても輸送時間が長いのはストレスが多くダメージが大きい。

以前はよくBaliに買い付けに行きました。その時は数日間バリ島の空港近くのCVDinal本社のからBali海側ファームやバニュワギ、などを回り目ぼしい物を本社に集めて日本に送ってもらっていました。

出荷前日や当日早朝に各ファームから届いたサンゴを早朝よりパッキングし、午後から夕方にかけて空港に持ち込んで飛行機に載せて翌日早朝か午前中に到着するので、空港に引き取りに行き、午後に開封開始となります。
ざっくり、パッキング開始から30時間で開封になります。


ところがフィジーやトンガ、バヌアツ便の場合は飛行機の飛行時間が乗継便の関係で30時間前後になる為、パッキング開始から出荷待ち時間開封時間をトータルすれば40時間を超える事もある。


それ故、一見元気に見えているサンゴも実は疲れていたりするわけです。

今、BlueHarborで力をいれているオーストラリア産のサンゴの場合、早朝5時よりパッキング開始で11時前に空港持込みで1時に離陸19時に関空到着で、21時引き取り22時開封と17、18時間以内の
輸送時間なんと当日に届く為コンディションが抜群に良い、しかもCairns Marineでは大型船による自社採集で帰港翌日の新鮮なミドリイシを送ってくれています。
色落ちしやすいブルーが維持したまま届きます。 
https://www.facebook.com/dr.licciardi#!/media/set/?set=a.485182848216663.1073741842.417969611604654&type=3

先週も新鮮なサンゴが沢山入荷しました。 残りも少なくなりましたが、良かったらお問い合わせください。

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