お詫び


昨日は感情的な記事でご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。まさかご本人が名乗り出てしまうとは想定外でした。お詫びと説明責任として事の経緯を正直に書きたいと思います。



以前MA誌の編集から「T5で色揚がりした水槽を取材してほしいと応募があったが、どう見てもリセット直後の水槽なので取材は難しいが、確か和田さんの知人の方ですよね」と問い合わせがあったので名前を聞くと、知人というわけではないが、最近BHに対して厳しい記事を書かれてるブロガーさんでした。そして、たまたま数日後に取材に来たCF誌にも同じような応募が届いていたと伺ったので、そんなに熱心に売り込むアクアリストなら私はむしろレジェンドアクアリストとして掲載してあげて欲しいとプッシュしてたくらいでした。(それで少しはBH叩きが静まるかなと言う期待も実はありましたが。)しかし彼の掲載はなかなか承諾されませんでした。実は彼はいつもブログで雑誌社を批判していたので、そのせいもあったのかも知れません。



事の発端は、彼が以前BHに来店したとき「中学生の時に学校帰りにマリンアカデミーに寄っていた」と言われたので、アカデミーは私が不動産会社時代にお世話をした物件だということや、その後私がこの業界に入るきっかけになったお店だとお話ししました。すると彼は後日とあるショップで「和田とは20数年来の知り合い」と言ったらしく、それを後で聞いて私は少し首をかしげました。

また彼は、当店で遮光シートで覆っているトリートメント中の水槽の魚を勝手に撮影して許可無くブログに掲載したり、その他にもブログにアカデミー時代のことを間違った内容で掲載されたりしたため、それを注意した事もありました。それを見た方から「知り合いですか?」と聞かれるたび説明しなければならなくなり業務にも支障が出るため彼に訂正するようにお願いしました。



それ以来彼にことあるごとにブログでチクチクと攻撃されるようになりました。多分普通に読まれていた方もお気づきのことと思います。



しかし本来このような揉め事は当事者同士で解決するのが当然ですが、彼に注意すると彼はそれを「業者のクレーム」とか「バッシング」とか都合良く歪曲してブログに書くためちっとも解決に繋がりませんでした。間違いの訂正を求めているだけなのにクレームと書かれるのは心外ですし、いつまでも一向に解決できず、ずっと悩みの種でした。



そうこうしていると、またいつもの様にMA記事を批判(もう消していますが)されているのを見つけてしまい、私はそれらの情報提供者がどれだけの苦労を経て貴重なデータを出されているのか知っているだけに、もう耐え切れなくなり、昨日は疲れがピークに達していたせいもあってか、積もり積もった鬱憤を晴らすように突発的に記事を書いてしまいました。しかし誰のことかまで書くつもりはなかったですし発散さえできれば良かったのだと思います。しかしまさかご本人が名乗り出てしまいこんな事になってしまいました。申し訳ございませんでした。浅はかでした。



今後はこのようなことがないように、もっともっと本人に根気よく諭していくように努力して、間違ってもブログで鬱憤を晴らさないように気をつけようと思います。すみませんでした。

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