新居と引っ越し

3周年セール期間中も先週末はひとやすみして、大切な箱入り娘達の嫁ぎ先の水槽をセットに土曜日は名古屋のM氏宅に行きました。

大切な娘達はキシマハナダイTsanoides flavofaciatusのペアでこの子たちの為に新居となる低水温の飼育水槽を設置してきました。


BlueHarborにご来店されたことのある方なら見た事が有ると思いますが、2階に設置してある低水温18度から20度の深場の魚の水槽の小さいの方900Wx340Dx450H25ミリアクリル水槽と同じ作りの水槽でキャビネット樹脂台濾過槽一体型で、濾過槽も結露防止で底も四方も断熱処理加工してあります。


オーバーフローの仕切りになるFRPの擬岩はオーバーハングしてありトンネルもあるのでハナダイには格好の棲家となるでしょう。
少し明るさに強弱をつけるためにDRの位置を少しずらしました。

M氏は1000Wx1000Dx600HのLPSタンクもお持ちでAussieのスコリミアやナガレハナもコレクションされています。


オオバナも綺麗な逸品が多くKR90DRの照明下でより色上がりが感じられると教えてくれました。
この水槽にはフレームラスやイエローアンティアスのペアやオシャレハナダイも入っています。 

このオシャレハナダイはニューカレドニア便で名古屋の量販店で2か月残っていたのでディスカウントしてもらい購入したそうです。適正な卸価格なら小売店のみが泣かなくて済むのになぁ!
この水槽の持ち主も会社経営者なのでありえない流通価格だねと言ってました。
深場の魚の環境にあわせてブラックライブサンドを使っていますがこれも落ち着いています。
前日深夜に名古屋いりしていたので昼過ぎには完了し、帰路につきました。

そして、日曜日は岐阜市にBH2階の水槽で大事に育てたブラックバンドの幼魚2匹とクラリオンエンゼル幼魚にレンテンヤッコ幼魚、今風に言うならシェアハウスの仲間達の引っ越しに行きました。

殺風景な900のライブロック水槽から1500のサンゴ水槽に引っ越しはこの子達にとってはハッピーな出来事なんだけど少しおっかない先住民がいるのが気がかりだったので様子見を兼ねてお届けしました。

今週もセール続行中です。 お楽しみにしてください。 

寒さを吹き飛ばす熱い熱い入荷期待してください

<< 2013年02月04日 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
presented by blueharborホームページへ