フル装備

京都のオシャレなカフェコスタデルソルの水槽のバージョンUPにいきました。メイン水槽のクーラー変更ZR180で1500の水槽を回しているのでそろそろ危険が迫っているのでKDA500に交換する。現場を見た工事責任者M氏は排熱を逃がす為にLアングルで上に持ち上げようと言う事でホームセンターに材料調達に行き設置。

試運転を開始するとあっという間にクーラーのコントローラーの水温が下がっていく、KDA500は標準ではチラータンクにセンサーが有り、入水側で計測しているがあまりにも早いのでひょっとしてトナカイが配管間違えたのかと思い調べるとやっぱり逆であった。しかし、トナカイはクーラーを外した時にインとアウトをホースにマジックで書いていたので彼はそのとおりに取り付けた。しかしそれは逆であった。もともと初めにセットした業者が間違っていた事が判明したのだが、トナカイは確認していなかったので厳重注意が言い渡された。早起きしてがんばっているのにトナカイはついてないですとすねている。もの事は検証が大事です。
BigChance2007で当たった景品の水槽のセットが結局、オーバーフローの位置が逆の方が良いと言う事になり600x600x650で作り変えました。店内のインテリアに合わせて大工さんがキャビネットを作ってくれました。この水槽はエコシステムで稼動します。毎年水槽を当てた人は喜びと苦しみを同時に味わう事になる。来年はどうなるのだろうメタハラMT150Sインバーターの電子安定器なので100V200V50Hz60Hzすべて対応出来ます。ただ200Vで使用する場合は付属のスイッチでは使用出来ないので直結する。(うっかりわすれていたので現場で配線を組み替えタイマー100Vにリレーを取りつけ、水槽のカバーに排気ファンを取り付けるのでリレーに連動させました。
もちろん、自動給水も完備です。フロートスイッチと電磁ベン
クーラーは屋外に出すのでヒーターコンセントが漏電しては困るので、クーラーを分解しヒーターの配線を結線しキャビネットの下に引き込みコンセントを取り付けました。クーラーのヒーターコンセントで困るというユーザーが多いと先日、ZCシリーズの総輸入元の社長が来社した時に話をしたところだった。その時はキャビネットに押し込みたいユーザーが多いので、ファンモーター連動のコンセントの要望も出した。レイシーにも提案した。マイナスイオンも悪くは無いが実用的なオプションが欲しい。
この水槽にハワイの白黒のお魚泳がせたいなぁと言ってると、景品水槽はトリートメントタンクにしないとあかんで!と京都の大御所がカレーを食べに来た。軌跡の水槽は徹底したトリートメントから始まる。
大御所はトリートメントタンクに常に魚が泳いでいないと寂しいみたいで、今トリートメントタンク何も泳いで無いけど、泳がせる魚おらんのか?赤と白の奴でもええでと言ってくる。

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